【安田記念】ウエスタンエクスプレス 鋭伸ラスト12・2秒「手前も上手に替えるので左回りも問題ない」

2018年05月31日 21時03分

【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:東京競馬場】ウエスタンエクスプレスを管理するサイズ調教師はこれまで安田記念に9回挑戦している“日本通”で、2008年にはアルマダが2着。今年の刺客はGIタイトルこそないものの、昨年暮れの香港マイルで勝ち馬ビューティージェネレーションの0秒1差2着(日本のサトノアラジンは11着)。前走のチャンピオンズマイルでも再び同馬に0秒1差2着と好走した進境著しいホープだ。オーストラリアから移籍後は遠征経験がないとはいえ、上り調子での参戦だけに不気味なムードが漂う。

 この日はダートで。ダクからジワッと気合を乗せて4コーナー手前からスピードアップ。上がり重点とはいえ、ラスト1ハロンは12・2秒とシャープな伸び脚を見せた(3ハロン38・2秒)。陣営は順調な仕上がりをアピールした。

 調教パートナーのパン助手「性格的に安定している馬で東京競馬場へ入厩後もカイバをよく食べている。手前も上手に替えるので左回りも問題ない」