【天皇賞・春後記】3着クリンチャー 武豊と凱旋門賞参戦決定

2018年04月30日 21時30分

 29日、京都競馬場で行われたGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。

 ステイヤー決戦で初GI制覇を目指したクリンチャーは3着。しかし、武豊の騎乗停止を受け、急な代打騎乗となった三浦は満点の騎乗をした。

「思っていたポジションよりも後ろになったが、その位置にいたことで逆にリラックスして走ってくれた。賢い馬なので、チグハグになった前走を覚えていたのかもしれませんね。折り合いが付き、最後まで頑張ってくれた。いいレースはできたと思いますし、騎乗依頼をしてくれたオーナーにも感謝していますが、それに結果で応えたかった。そこだけが残念です」と三浦。

 GI勝利の結果は残せなかったが、レース後には仏GI凱旋門賞(10月7日、パリ・ロンシャン芝2400メートル)の参戦が決定。鞍上には武豊を迎え、GIIフォワ賞(9月16日、パリ・ロンシャン芝2400メートル)がステップレースになる。