【高松宮記念・後記】また2着レッツゴードンキ 岩田「仕掛けるのが早かったかな」

2018年03月26日 21時32分

ハナ差の2着に悔しげな鞍上の岩田

 25日に中京競馬場で行われたGI第48回高松宮記念(芝1200メートル)で、2015年桜花賞以来のGI・2勝目の期待がかかった3番人気のレッツゴードンキはハナ差の2着に惜敗した。直線は馬場のいいところを選んで一旦は完全に抜け出したが…。外から2番人気のファインニードルにねじ伏せられた。

「もう何回目やねん」と引き揚げてきた岩田が悔しさをにじませたように、これで昨年の高松宮記念→スプリンターズS、そして今回と芝のスプリントGIで3走続けての2着。鞍上がうなだれるのも分かる。

「状態はメチャクチャ良かった。ロスなく行けて思った通りの競馬ができた。ただ、結果論になるけど、仕掛けるのが早かったかな。坂を上がってから(脚色が)鈍ってしまった」と岩田。一瞬の判断が大きく結果を分けたことに自らを責めた。

「勝ち馬とは内、外と離れていたからな。岩田ちゃんも不安なところはないと言ってくれたし、中山なら…。今後は香港も視野に入れていく」と梅田調教師はGIチェアマンズスプリントプライズへの参戦も示唆した。

 6歳ながらスプリントGIでの活躍を見ても、まだまだ衰えは皆無。この憂さは次走で晴らしてほしいものだ。