重っ!!「60キロ」アンカツ引退式で4回宙を舞う

2013年02月04日 12時49分

 1月いっぱいで現役を引退した安勝勝己騎手(52)の引退式が3日、京都競馬場で行われた。最終レース後にもかかわらず3500人を超えるファンが残り、地方競馬からJRAに移籍しGⅠを22勝した“パイオニア”の最後を惜しんだ。

 

 家族代表で花束贈呈を行った長女の安藤早哉香さん(23)は「中央に移籍したのも家族の夢でしたし、GⅠに乗っている時は涙が出るぐらいドキドキしていました。無事に(現役が)終わってよかったです」と目を潤ませながら語った。

 

 セレモニーの最後にはこの日、京都で騎乗した騎手全員に胴上げをされ4回宙を舞ったアンカツ。現在すでに体重は60キロを超えており「それを言ったら汗取りをしてきてくださいって言われた。今まで胴上げした中で一番重かったみたい」と笑った。

 

 最後は「前ほど乗っていて楽しいと思えなくなっていたし、寂しいと感じることはないですね」とサバサバした表情で語った。

 

 今後についてはすでにレース解説などの依頼も舞い込んでおり「一度やってみようかと思っています」。

 

 今後も競馬に関わる仕事をしていく模様だ。