【神戸新聞杯】2着キセキ ミルコ「じりじりの脚になった」 

2017年09月25日 21時31分

キセキは完敗の2着

 24日、阪神競馬場で行われた10・22菊花賞トライアルのGII神戸新聞杯(芝外2400メートル)で、勝ったレイデオロに続く2番人気の支持を集めたキセキは、ダービー馬に2馬身差をつけられて完敗の2着。貫禄を見せた王者の前に夏の上がり馬の連勝はストップした。「内でスムーズじゃなかったこともあるけど、今日はじりじりの脚になってしまった。この間の新潟の時のようにヨーイドンの展開のほうがいい」とM・デムーロは敗戦の弁。

 それでも菊花賞の優先出走権を獲得したことで角居調教師は「いい競馬をしてくれました。狭いところからしっかりと脚は使えましたからね。この後の馬の様子を見て、菊花賞へ向かうかを判断したい」と前を向く。王者レイデオロ不在の菊花賞。今回の厳しい競馬が糧となり、大舞台で大輪を咲かせる可能性は小さくないだろう。