ケガから復帰の三浦皇成騎手がJRA通算600勝達成「もっともっと自分を磨いていかなければ」

2017年09月16日 16時29分

JRA通算600勝を達成した三浦皇成

 三浦皇成騎手(27)は16日、中山競馬1Rシスル(牝2・新開)で勝利し、JRA史上73人目、現役では30人目となるJRA通算600勝を達成した。

 三浦は「600勝という数字は、ケガをする前には意識していた数字でしたが、復帰してからは忘れていてレース前も意識はしていませんでした。後輩たちが頑張って競馬を盛り上げている中で、自分も足踏みせず達成できて良かったと思っています。今後は、応援してくださっているファンの方々や関係者の方々からもGIレースでの勝利を期待されているので、GIレースでの勝利のみならずリーディング争いもできるように、もっともっと自分自身を磨いていかなければならないと思っています」とコメントした。

 2008年3月1日に中山競馬場でデビューした三浦は、騎乗初日の10R潮来特別で初勝利。8月10日には函館2歳ステークスで優勝し、デビューから5か月で重賞初勝利を飾った。その後も順調に勝ち星を積み重ね、武豊騎手(48)が当時持っていた新人年間最多勝記録を21年ぶりに更新した。

 11年にはタレントのほしのあき(40)と結婚。公私ともに順風満帆だったが、昨年8月14日、札幌競馬7Rで落馬。骨盤骨折や肺を損傷するなどの重傷を負い、治療とリハビリのため長期離脱していた。約1年後の先月12日に事故と同じ札幌競馬場で復帰した。