【中山金杯】ベルーフ放馬 表彰台など破壊し競走除外に

2016年01月06日 08時14分

放馬したベルーフは表彰台などを破壊した

 5日、中山金杯(中山競馬場)の馬場入場時に、人気の一頭だったベルーフが放馬するアクシデントが起こった。ウイナーズサークルへ入った同馬は、返し馬を撮影するカメラマンの集団に突進。幸いケガ人はなかったものの、表彰台、カメラ機材を破壊、場内は騒然となった。

 さらに2メートルほどの生け垣を飛び越えて芝コース内を疾走し、結局は競走除外になった(左前肢挫傷)。

 F・ベリー騎手にケガはなかったが「競馬だからこんなこともあるが、アンラッキーだったね。次に乗る時には頑張りたい」と残念そうに話していた。

 ベルーフはメンコを外そうとした時に頭絡(馬具)も外れたため興奮状態に陥った。JRAは管理する池江泰寿調教師に対し「馬装について注意義務を怠った」として過怠金10万円の制裁を科した。