【JRA】19年フェブラリーSを制したインティの父ケイムホームが急性腹症で死す

2021年07月09日 18時09分

他界したケイムホーム

 日本軽種馬協会九州種馬場で繋養されていたケイムホーム(牡22、父ゴーンウエスト、母ナイスアッセイ)が、急性腹症のため死んだことが9日、分かった。
 
 現役時代には米GⅠパシフィッククラシックなどGⅠ3勝を含む重賞8勝、通算12戦9勝の成績を挙げ、2003年に米国のレーンズエンド・ファームで種牡馬入り。その後、日本へ輸入され、2008年から静内種馬場で、2018年からは九州種馬場で供用されていた。
 
 日本での主な産駒は19年のGⅠフェブラリーSを制したインティ、16年のGⅢ武蔵野Sをコースレコードで制したタガノトネール、12年ファンタジーSを制したサウンドリアーナ。

 九州種馬場・本田博代寿獣医師「今年の種付けシーズンを無事に終えたところで、突然の別れとなり大変残念です。これまで九州の馬産発展に大きく貢献してくれました。残された産駒の今後の活躍を期待致します」

 なお、10日の小倉競馬第2R2歳未勝利(芝1200メートル・九州産)には同産駒のキリシマコトブキ(牝2・石毛)が出走を予定している。

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