【桜花賞】ルメール皮肉混じりに「18番枠、ありがとう」サトノレイナスはクビ差届かず2着

2021年04月11日 17時35分

2着に敗れたサトノレイナス

 11日の阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第一弾・GⅠ第81回桜花賞(3歳牝馬、芝外1600メートル)は、白毛のアイドルホース・ソダシ(須貝)が、好位から抜け出して、1分31秒1のコースレコードで快勝。白毛馬初のクラシック勝利を成し遂げるとともに、昨年のデアリングタクトに続く史上8頭目の無敗の桜花賞馬となった。

 ソダシを逆転して最終的に1番人気に支持されたサトノレイナス(国枝)は、直線外から強襲するもクビ差2着に敗れた。

 大外枠の不利に鞍上のルメールは「18番枠、ありがとうですね」と珍しく皮肉混じりのコメントを出したが、「枠順ばかりは仕方がありません。次のオークス、頑張ります」とその表情は意外にサバサバしたものだった。

 アパパネ、アーモンドアイと3冠牝馬を2頭育て上げた国枝調教師は「やっぱり枠だね。もうちょっと内だったら、ある程度のポジションを確保できたと思う。それにレイナスにマイルは少し忙しいから」。力負けというニュアンスは全くなかった。

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