【大阪杯】〝第4の女〟レイパパレが3強撃破 川田「今日は本当にすごいことをしたと思います。素晴らしい馬です」

2021年04月04日 16時20分

大阪杯を制したレイパパレ。鞍上は川田

 無敗の3冠馬コントレイル、スピード女王グランアレグリア、朝日杯FS勝ち馬サリオスが〝トップ3〟を形成した、GⅠ第65回大阪杯(4日=阪神競馬場芝内2000メートル)は、〝第4の女〟レイパパレ(牝4・高野厩舎)がハナを切ってそのまま後続を寄せ付けずに4馬身差の圧勝。デビューから無敗の連勝記録を「6」に延ばし、初GⅠ戴冠となった。2着に6番人気のモズベッロが入り、1番人気コントレイルは3着、以下4着グランアレグリア、5着サリオスと続いた。

 強敵撃破に笑顔を見せた鞍上の川田騎手はまず「今日は本当にすごいことをしたと思います。素晴らしい馬です」とパートナーを絶賛。レースについては、雨が降って泥んこの重馬場決戦に「馬場的にも周り的にもハナに行ってしまおうということを選択しました」と作戦通りの「逃げ」だったことを打ち明けた。

 その上で「こういう馬場ですし、(後ろから)伸びてくるのは難しいと思っていましたし、そんな中、リズム良く走って勝ち切ってくれました。不安のほうが大きかったですが、このメンバーで勝ったことで、この馬が背負うものは極端に大きくなります。今後はそれに見合ったレースを見せていければ」と追われる立場になったことに対して、重い決意を語った。

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