石坂正調教師がラストレース 武豊、岩田康らが引退を惜しむ

2021年02月27日 16時33分

引退する石坂正調教師(左から3人目)

 28日に引退する石坂正調教師(70)が27日、阪神競馬9R松籟S(4歳以上3勝クラス、芝3200メートル)でラストランを迎えた。今週、唯一の出走馬だったシャイニーゲール(牡7)が中団から見せ場をつくったが、10番人気8着に終わった。

 最後のレースを見届けた石坂正師は「馬が無事にあがってきてくれて安堵しています。たくさんの馬が走ってくれましたが、ひとえにファンの皆様の声援のおかげと感謝しています。これからは一ファンとして馬を応援していきたいですし、ファンの方々に競馬場でお会いできればと思います」とあいさつした。

 レースを終えたトレーナーの元にはヴァーミリアンとのコンビで数多くのダートGⅠを勝った武豊騎手や、ジェンティルドンナで牝馬3冠を達成した岩田康誠騎手、息子の石坂公一調教師ら多くの関係者が訪れ、引退を惜しんでいた。

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