今週で定年引退の星野忍調教師へ〝プチ引退式〟 厩舎スタッフが100本の紫のバラを贈呈

2021年02月25日 16時08分

厩舎スタッフから紫のバラ100本を贈られた星野調教師

 今月いっぱいで定年を迎えて引退する星野忍調教師(70)に25日、厩舎スタッフから花束と記念品が贈呈された。

 ラストウイークの木曜午後、美浦トレセンの厩舎にスタッフ10人が集合して行われた〝プチ引退式〟。厩舎カラーである紫のバラ100本を手渡された星野調教師は「こんなことまでしてもらってうれしいね。本当にやめるのか、と寂しい気持ちになる」と実感がわいてきた様子だった。

 騎手、調教師として過ごした50年を「悔いはない」と振り返った同師。騎手としてはハードル界の第一人者として活躍し、障害史上最多の254勝をマーク。調教師としてもヤマニンアラバスタやネコパンチ、キングハートといった個性派をターフに送り出した。「いいオーナーに恵まれたし、スタッフも一生懸命やってくれた。最後にいい仕事ができればいいね」

 今週は27日の中山4Rにフレーゲル(牡3)が出走。最終日となる28日には中山4Rにヤマニンデンファレ(牝3)を送り出し、中山8Rのカイアワセ(牝4)が管理馬のラストランになる。

 

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