今週で定年引退する西浦調教師 ラスト重賞で誓う恩返し

2021年02月25日 09時19分

藤井勘一郎

 皆さんこんにちは、藤井勘一郎です。

 今週は日曜のGⅢ阪急杯でブラックムーンに騎乗させていただきます。ご存じの通り、同馬を管理する西浦調教師は今月いっぱいで定年引退されます。

 西浦先生はジョッキーとしてもカツラギエースの主戦として一時代を築かれ、調教師としても数多くの名馬を手掛けられた偉大なホースマン。そのキャリア最後の重賞に騎乗を依頼していただいたのは大変光栄です。先週は管理馬のテリトーリアルが小倉大賞典を見事に勝利しましたが、私も引き続き重賞で結果を出して、“恩返し”できればと思っています。

 そして、先週の土曜深夜にはサウジカップデーで日本馬が大活躍しましたね。リヤドダートスプリントでジャスティン(6着)に騎乗した坂井瑠星騎手と今週火曜日に会話したのですが、現地で調教から騎乗したことによって思っていたよりもアウェー感なく実戦に臨めたとのこと。結果に関しては悔しがっていましたが、海外のビッグレースで騎乗する機会をもらったことを本当に感謝していましたね。

 あと彼が話していたのは、日本でもお馴染みのデットーリ騎手、ビュイック騎手ら外国人ジョッキーについて。改めてその実力を感じたとのことでしたが、確かに彼らの凄さは私も痛感しています。そのあたりの詳細については、後日改めてお話させていただければと思います。

 坂井騎手は既に次の遠征先であるドバイに入っており、ジャスティンの他にゴドルフィンの調教にも参加しているとのことです。引き続き、頑張って欲しいですね。私も彼の活躍に刺激を受けていますし、海外の大きな舞台で騎乗する姿をイメージしながら日々精進していますので、今後も応援よろしくお願いいたします。

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