サンライズウルスは幼さが残るなかで新馬勝ち上がり「今後が楽しみ」

2021年02月18日 10時53分

サンライズウルスで新馬勝ち

 皆さんこんにちは、藤井勘一郎です。

 先週から阪神が開幕しました。合計9鞍に騎乗させていただき、土曜に2勝することができました。新馬戦のサンライズウルスは調教で好時計こそ出ていましたが、まだ幼さが残っておりどんな競馬ができるか心配でした。でも、それは杞憂に過ぎませんでした。道中で不利を受ける場面がありながらもよく頑張って1番人気に応えてくれました。

 8Rで勝ったスズカクローカスはレース、調教を含めて初めての手綱でしたが3~4コーナーでの雰囲気が良く、直線を向く前に勝てそうな手応えがありました。2頭ともに今後が楽しみです。

 先週、豪GⅠコーフィールドCを制したメールドグラースが引退を発表しました。清水久詞厩舎は普段からお世話になっており、当時の話は清水先生からもよく伺っていました。

 オーストラリア競馬はどちらかと言えばヨーロッパスタイルに近く、観客がドレスアップして競馬観戦する、いわば社交の場です。日本とは違う雰囲気を大いに楽しまれたようですし、もちろんレースでもしっかりと優勝という結果を出したのですから本当に素晴らしいですね。

 清水先生も「光栄」と仰っていましたが、日本とオーストラリアの競馬を知る私にとっても誇らしいことです。

 オーストラリアの競馬は日本でもより身近になってきていますし、清水先生も機会があれば、再びチャレンジしたいと仰っています。今後も日本馬の活躍する姿が見られることと思います。

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