カナダで活躍する福元大輔ジョッキーと初対面 似たような境遇が大きな刺激に

2021年02月04日 10時03分

藤井勘一郎

 皆さんこんにちは。藤井勘一郎です。

 先週は土曜が東京で5鞍、日曜は小倉で4鞍に騎乗し、ギガバッケン(土曜東京8R)で1着。よく頑張ってくれました。以前は前々で競馬をしていたようですが、2走前から折り合いに専念して控える競馬に。勝ち鞍がある得意な条件だったということもありますが、最後は力強く伸びてくれました。6歳でもまだこれからの馬。クラスが上がってどんな競馬をしてくれるか楽しみです。

 先週はカナダで騎乗している福元大輔ジョッキーと栗東トレセン事務所でお会いしました。2017年にカナダで騎手免許を取得してデビューした福元ジョッキーですが、4年目の昨年はカナダのダービー・クイーンズプレートを日本人ジョッキーとして初制覇。大ブレイクを果たしました。

 騎手キャリアを海外でスタートしたという点では似たような境遇にある我々ですし、17年のワールドオールスタージョッキーズで勝ったユーリコ・ダシルヴァ元騎手や、ダリル・ホランド騎手(前者はシンガポール、後者は韓国競馬での同僚でカナダで活躍)など、共通の知り合いも多く当然、初対面ながら意気投合しました。

 私も、JRAジョッキーとしていずれ世界各国の競馬場で騎乗したいという夢を持っていますが、福元ジョッキーの存在は大いに刺激になります。お互いに切磋琢磨して、いずれはどこかの大きな舞台でレースができたら嬉しいものですね。

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