GⅠスプリンターズS覇者・タワーオブロンドンが引退、種牡馬入り

2020年12月18日 08時47分

 昨年のGⅠスプリンターズSの覇者で、13日のGⅠ香港スプリントで13着に敗れたタワーオブロンドン(牡5・藤沢和)が現役を引退し、種牡馬入りすることが17日、ダーレー・ジャパン株式会社のホームページで発表された。同馬は15日に帰国し、現在はJRA競馬学校で輸入検疫中。今後は北海道日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスでけい養される予定だ。現役生活は18戦7勝(うち海外1戦)。

 藤沢和調教師は「香港は残念だったけど、順調に使えていた時は強かった。(香港スプリントを勝った)ダノンスマッシュともいい競馬をしていたしね。実績は十分だし、いいスピードがある。それに2歳から競馬を使えていたというのは(種牡馬として)最低条件。(デビューが)遅いと人気が出ないから。札幌、阪神、東京とオールマイティーに活躍したスピードは魅力だと思いますよ」と話した。