アーモンドアイ9冠ゼッケンの刺しゅうが完了 背中に掛かる日が待ち切れない

2020年12月01日 19時07分

刺しゅうされたアーモンドアイの9冠ゼッケン(右上が完成版)

 1日午後、先日のジャパンCを制したアーモンドアイのGⅠ優勝馬調教ゼッケンに記録すべき〝9個目〟の星が刺しゅうされた。

 ゼッケンを作っているのは、ながのコロニー長野福祉工場(長野県長野市)。ここでは美浦、栗東の両トレセンに所属するGI優勝馬の調教ゼッケンを製作。発注された馬名とゼッケン番号、星の数をデータで入力すると、ミシンにより自動製作が出来るシステムとなっている。

 星一つを付けるには約10分程度。両側から分かるよう左右の2枚分で、計18個のGI星を刺しゅうするのはもちろん初めてのことだ

「今までで一番時間がかかりました」と言う製作に携わったながのコロニー長野福祉工場の高木雄太さんは「約1か月前、天皇賞・秋を勝ったときに8個目の星を付けてからあっという間でした。このような出来事に携われて、とても感動しています。9つの星を見ると、アーモンドアイは本当にすごい馬なんだなと改めて実感します」と感慨深げに話していた。