【ジャパンカップ】アーモンドアイが有終Vで3歳3冠馬2頭を退ける ルメール「今日はサヨナラパーティー」

2020年11月29日 16時32分

有終の美を飾ったアーモンドアイ(中央)

 史上初めて3冠馬3頭が激突した世紀の一戦、第40回GⅠジャパンカップ(29日、東京競馬場芝2400メートル)は、ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝5・国枝栄厩舎)が
中団から抜け出し優勝。自身の記録を塗り替える芝GⅠ9勝で見事に引退レースに花を添えた。2着には2番人気のコントレイル、3着には3番人気のデアリングタクトが入り、3冠馬3頭が順当に上位に入る白熱の決着となった。

 ルメール騎手は「いつもこの馬に乗る時は特別ですが、今日はラストレースだったのでもうちょっと特別でした。自信はたくさんありましたが、アーモンドアイはいつもの普通のアーモンドアイでした。さすがプロフェッショナルだったね」と相棒をたたえた。
 
 前走の天皇賞・秋を勝った時に涙を見せたことを聞かれ「あの時は新記録がかかっていたからプレッシャーがありました。今日はサヨナラパーティーでしたね」と笑顔で振り返り「これからアーモンドアイは牧場に帰ります。今度は彼女の子供を応援してください」とファンにメッセージを伝えた。