【GⅢ・武蔵野S】東京巧者サンライズノヴァが衰え知らずの末脚見せつける

2020年11月14日 16時32分

サンライズノヴァ

 14日の東京メーン・GⅢ武蔵野S(ダ1600メートル)は、3番人気サンライズノヴァ(牡6・音無)が、後方からの差し切り勝ちを決めた。

「大味な競馬をした方がいいタイプ」という松若の言葉通り、道中は控えて後方待機。直線も迷わず外に出すと、力強い脚どりで先行勢をかわし去った。

「終始手応えよく回ってこれました。斤量(58キロ)は少しは気になったけど、59キロでも勝っているし、馬格のある馬」と同騎手。これで5つ目の重賞タイトル(交流GⅠ1勝含む)のうち、3つが東京競馬場でのもの。この日は3番人気に甘んじたものの、東京巧者ぶりと古豪の意地を見せつけた格好だ。

「トライアルを勝ったしね」と、音無師はチャンピオンズC(12月6日、中京ダ1800メートル)への参戦を示唆。9ハロン戦で結果が出ていない点は気になるが、衰え知らずの末脚が同厩のダート王クリソベリルにとっても脅威となりそうだ。