【天皇賞・秋】アーモンドアイ連覇で史上最多の芝GⅠ・8勝 ルメール「信じられないパフォーマンスを見せてくれました」

2020年11月01日 16時07分

天皇賞・秋連覇で芝GI・8勝目を挙げたアーモンドアイ(中央)

 1日、東京競馬場で行われた第162回GⅠ天皇賞・秋(3歳以上、芝2000メートル)はアーモンドアイ(牝5・国枝)が道中4番手から手応え良く抜け出して快勝。シンボリルドルフ、ディープインパクトなどが持つ7勝を塗り替える、芝GⅠ・8勝の史上最多勝記録を打ち立て、昨年に続く連覇を達成した。勝ち時計は1分57秒8。2着には5番人気のフィエールマン、3着には2番人気のクロノジェネシスが入った。

 2018年の天皇賞・秋(レイデオロ)から続く春秋天皇賞最多連勝記録を「5」に伸ばした鞍上のルメールは「あまりしゃべれないね」と感極まった様子を見せながら「毎回乗るたびにプレッシャーが重たいですが、GⅠ・8勝を取りたかったし、(いつも以上に)プレッシャーがありました。今日は信じられないパフォーマンスを見せてくれました。ラストは少しきつかったですが、頑張ってくれました。改めて強いことを見せてくれました」と記録への重圧から解放されて正直な気持ちを打ち明けた。

 デアリングタクトが史上初の無敗3冠牝馬となった秋華賞(10月18日)、コントレイルが史上初の父子3冠馬となった菊花賞(同25日)に続く、3週連続の〝史上初〟尽くしとなった。