【菊花賞】関東馬最先着はサトノフラッグ 戸崎圭「最後も狭いところを割って切れを見せてくれた」

2020年10月26日 11時15分

春からコントレイルとの着差を詰めたサトノフラッグ。今後が楽しみになった

 歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)はコントレイルが史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いた。上位2頭には離されたが、サトノフラッグが接戦を制して3着と意地を見せた。

 先週の秋華賞(2着マジックキャッスル・10番人気)に続いて、国枝厩舎がまたまた存在感を見せつけた。3冠最終戦で関東馬最先着の3着に入ったのは5番人気のサトノフラッグ。初の3000メートル、関西への長距離輸送をクリアしての銅メダルに戸崎圭は「状態はすごく良かった。距離がどうかと思っていたけど、道中はリズム良く行けて、最後も狭いところを割って切れを見せてくれた」と収穫大の一戦を強調した。

 レースを見守った国枝調教師も「しまいは来ているし、良かった。ここを使って次はさらに良くなりそう」と成長一途の愛馬に目を細めていた。