【秋華賞登録馬】デアリングタクト無敗牝馬3冠へ

2020年10月05日 17時10分

秋華賞登録馬

 第25回秋華賞(10月18日=日曜、京都芝内2000メートル、3歳牝馬=全馬55キロ)の登録馬21頭が別表の通り、発表された。

 今年のテーマは何といってもデアリングタクトが無敗の牝馬3冠なるか否か。桜花賞は重馬場をものともせず2歳女王レシステンシアを捕らえて1冠を獲得。オークスは位置取りを悪くしながらも、上がり3ハロン33秒1の瞬発力を発揮しての大逆転Vと、春の2冠はともに強烈なインパクトを残した。スケールで言えば2012年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイなど過去の牝馬3冠馬と比べても遜色はない。オークスからのぶっつけで挑むが、桜花賞V時が約2か月の休み明け。久々を苦にするタイプではなく、ローズS=リアアメリア、紫苑S=マルターズディオサと、東西の前哨戦を勝った馬はともに春に破っている馬たち。記録達成の可能性は高い。

 これに続くのは前記2頭だが、新興勢力に注目する手もある。その該当馬は紫苑S・2着のパラスアテナやローズS2、3着のムジカ、オーマイダーリン。条件戦を勝ち上がってきた抽選組(6分の3=収得賞金1500万円)のソフトフルート、レイパパレ、クラヴェルあたりだろう。