【JRA】来週の東京、京都、新潟から制限付きでファン入場を再開 福永「大きなパズルのピースが欠けている感じでしたから」

2020年09月30日 17時21分

昨年の菊花賞が行われた京都競馬場

 JRA(日本中央競馬会)は30日、10月10日から開催される4回東京、4回京都、4回新潟競馬において、限定的に観客の入場を再開すると発表した。

 入場には事前にJRAホームページの「指定席ネット予約」から開催競馬場の指定席券を購入(抽選)することが条件。1日あたりの発売席数は東京競馬場=1047席、京都競馬場=778席、新潟競馬場=621席となる。

 当初は3回新潟競馬(8月15日~9月6日)における制限付き入場再開を発表したものの、コロナ禍の状況を鑑みて解禁を断念。今回、限定的ながらも2月29日から続く無観客競馬に終止符が打たれることによって、本格的な入場再開へ大きな一歩を踏み出すことになる。

 日本騎手クラブ関西支部長・福永祐一「何よりです。こうして少しずつやっていくしかないですから。コントレイルも見てもらえるし、デアリングタクトも3冠が懸かっている一戦。京都競馬場も改築前で最後だし、やっぱりファンのいないレースは寂しい。まったく達成感が違います。大きなパズルのピースが欠けている感じでしたから」