秋華賞TRの紫苑Sはマルターズディオサが勝利 田辺「身も心も成長してくれた」 

2020年09月12日 16時05分

マルターズディオサ

 12日、中山競馬場で行われた秋華賞トライアルのGⅢ紫苑S(3歳牝馬、芝内2000㍍)は、田辺騎乗のマルターズディオサ(手塚)が2番手から手応え良く直線先頭に躍り出てそのまま押し切り、GⅡチューリップ賞に次ぐ重賞2勝目を獲得した(勝ち時計=2分02秒1)。2着パラスアテナ、3着シーズンズギフトとともに本番の優先出走権を獲得した。

 殊勲の田辺は「春はローテもきつかったし、いつも一生懸命走ってくれる馬なので、毎回万全だったかと言われるとそうでもないところもあったかと思います。でも、今回はいい休みが取れたし、仕切り直して身も心も成長してくれました」とリフレッシュ効果を力説した。

 2016年の重賞(GⅢ)昇格以降、当レースから本番の勝ち馬が2頭出ており、今年の上位3頭にも注目が集まる。