【宝塚記念】グローリーヴェイズ実戦並み3頭併せで併入「操縦性が高く、どんな展開も大丈夫」

2020年06月24日 18時53分

実戦並みの3頭併せを敢行したグローリーヴェイズ(中)はパワフルに僚馬と併入した

【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】予定したドバイ(シーマクラシック)が開催中止。昨年暮れの香港ヴァーズ以来の一戦となるグローリーヴェイズ。「実戦勘を取り戻すことも意識した」(尾関調教師)との言葉通り、南ウッドでの最終追い切りは3頭併せの真ん中でファイトさせる形となった。

 先頭にミトロジー(古馬2勝クラス)、2頭目にシャリオヴァルト(障害オープン)の隊列で、3馬身間隔の最後方を5ハロン標からスタート。2頭の間を割った直線は、馬なりで内シャリオヴァルトと併入(外には1馬身先着)。レースで手綱を取るレーンは「先週まで乗ってきてフィーリングは良かった。操縦性が高く、どんな展開も大丈夫」と、昨年のリスグラシューに続く宝塚記念連覇を意識していた。

 尾関調教師「内を回った分、時計こそ速かったが、今日は気持ちを上げることを優先。体に余裕はあるが、余力十分に動いていたし、輸送もあるから」