【函館スプリントS】ダイアトニック 活気十分に芝ラスト11・5秒「58キロがカギ」

2020年06月17日 20時04分

仕上がり絶好のダイアトニックは馬なりでラスト11・5秒と鋭伸した

【函館スプリントS(日曜=21日、函館芝1200メートル)注目馬17日最終追い切り:函館競馬場】ダイアトニックは前走の高松宮記念が初のスプリント戦。直線で不利を受けながら、もう一度盛り返して3着に好走し、距離適性の高さを十分にアピールした。

 この日は藤岡佑(レースは武豊)が騎乗して芝コースで単走。鮮やかな緑色のターフを気持ち良さそうに駆け抜け、手応え良く直線へ。最後まで鞍上の手は動かなかったが、ラスト1ハロンは11・5秒とシャープな伸び(5ハロン65・8―37・4秒)。フットワークも活気十分で、3か月の休み明けでも仕上がりに不安はない。陣営も好勝負に期待をふくらませた。

 岩本助手「長めから行って、しまいは11秒台でまとまっていましたし、いい動きでした。稽古はやればいくらでも動く馬ですからね。58キロがカギになりますが、体がない馬ではないのでこなしてくれると思います」