【新馬勝ち2歳総点検・函館】ラヴケリー スピードの違い見せつけた

2020年06月16日 16時31分

【新馬勝ち2歳総点検・函館】

★土曜(13日)芝1200メートル(牝馬限定)=ラヴケリーが1番人気にしっかりと応えた。スタートはひと息も、スピードの違いで主導権を奪うと、直線でも後続を寄せつけず、3馬身差の快勝だ。「二の脚が速くてスッとハナに立てた」と団野。その後はかかる面も見せず、最後は流す余裕。GIII函館2歳Sに出走してくれば、有力馬の一頭になるのは間違いない。

★土曜(13日)芝1000メートル=リンゴアメが好位から直線で抜け出した。レコードに0秒4差で、上がり33秒5のまとめも悪くはないが、ゴール直後に物見をして外にヨレるなど、まだ幼さが残る。気性面の成長が課題になりそう。

★日曜(14日)芝1200メートル=リメスが逃げ切り勝ち。すんなりマイペースに持ち込んだセンスの良さは評価できるが、勝ち時計1分10秒2は前日の牝馬限定戦より0秒6も遅い。直線でなかなか手前が替わらなかったりで、現状では成長待ちの面も。上のクラスで勝ち負けするにはもう少し経験が必要だろう。