【安田記念・後記】インディチャンプ 底力を見せ3着「馬場はこなしてくれた」

2020年06月08日 21時32分

3着のインディチャンプ

 7日の第70回安田記念(東京競馬場・芝1600メートル)で連覇を狙った2番人気のインディチャンプは3着に終わった。

 ゲートで騒いだ馬につられてスタートはひと息だったが、その後は中団で流れに乗り、直線は馬群を縫って浮上する。勝ち馬を目標に2番手まで押し上げたが、最後は外から伸びたアーモンドアイ(2着)に半馬身差されたところがゴールだった。

「直線はいいリズムだったし、いい形で脚を伸ばせたと思う。勝つところまではいかなかったが…。馬場はこなしてくれた」と音無調教師。

 時計は昨年(1分30秒9)より1秒2も遅い1分32秒1。前夜の雨が足かせになったのは確かだし、右トモの落鉄も考えれば昨年のJRA最優秀短距離馬の底力を見せたのも確か。秋の復権を待ちたいところだ。