【安田記念・後記】ノームコア アーモンドアイを上回る上がり33秒8で4着「まだこれから良くなる」

2020年06月08日 21時31分

 7日の第70回安田記念(東京競馬場・芝1600メートル)にノームコアとダノンキングリーの有力2騎で挑んだのは萩原厩舎。後方3番手に構えたノームコアは4コーナーまで経済コースを通ると、直線は馬場が悪化した内を避けるように馬群の大外へ。最後まで脚色は鈍らず、2着アーモンドアイを上回る上がり33秒8で4着まで追い上げ、GI馬のプライドは見せつけた。

 横山典は「十分に頑張っているし、まだこれから良くなる」と言葉少ない中にも今後の上積みを強調した。

 一方のダノンキングリーは7着。手応え良く運んで直線を迎えたが、過去の東京で見せた抜群の切れは影を潜めたままだった。

 戸崎圭は「道中はいいポジションでリラックスして運べたけど、3コーナー過ぎでのめってハミを取ってしまった。その影響で伸び切れませんでした」と前日の良馬場から急転した渋馬場を悔やんだ。