【オークス・後記】11着デゼル 肩落とすレーン「3戦目でこのクラス、この距離に挑戦するのはちょっと早かった」

2020年05月25日 21時30分

まさかの11着に鞍上のレーンもぼう然

 24日、東京競馬場で行われた牝馬クラシック第2弾、GI第81回オークス(芝2400メートル)は、1番人気の桜花賞馬デアリングタクトが優勝。スイートピーSの勝ちっぷりの良さから2番人気に推されたデゼルだったが、結果は11着。後方の位置取りから直線は大外に進路を取ったものの直線半ばで力尽きた。

「能力の高さは間違いないですが、キャリア3戦目でこのクラス、この距離に挑戦するのはちょっと早かったかもしれません。レースでもスタートが速くなくて、決して理想的な形ではなかったので…」と肩を落としたのは豪州の名手レーン。

 管理する友道調教師も同見解で「どんどん位置取りが後ろになりましたし、周りの馬を気にする場面もあったようです。3戦目でGIの2400メートルはきつかったですね。でも能力は高いと思っているので、これがいい経験となって秋につながれば」とキャリアの浅さを敗因に挙げた。

 今後は放牧で秋に備える予定。最後の1冠・秋華賞での反撃を狙う。