【オークス】ミヤマザクラ 坂路で余裕の1馬身先着「距離は二千以上がベスト」

2020年05月21日 21時06分

ミヤマザクラ(左)は楽々と先着を果たした

【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】桜花賞では雨馬場にノメりながらも、地力の高さで5着を確保したミヤマザクラ。「良馬場での勝負なら…」と藤原英調教師は虎視眈々と戴冠を狙う。

 この日は坂路で僚馬リシュブール(古馬2勝クラス)との併せ馬。長距離輸送が直前に控えていることもあり、全体時計は4ハロン56・3秒と手控えられたが、ラスト1ハロンは12・2秒とさすがの伸び。余力十分に1馬身突き抜けて、万全の仕上がりを印象付けた。

 藤原英調教師「木曜追いは計算通り。馬が精神的に安定していて、しっかりカイバを食べてくれるのがいいですね。今の時期の牝馬は疲労などで太り切らないんだけど、この馬はどんどん成長している。今の東京は走りやすい舞台だと思うし、距離も2000メートル以上がベスト。馬も絶好調なので期待しています」