【天皇賞・春】フィエールマン 連覇へウッドラスト12・0秒で半馬身先着「体調面は抜かりなくこれた」

2020年04月29日 21時03分

3頭併せで半馬身先着したフィエールマン(手前)

【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)注目馬29日最終追い切り:美浦】昨年の覇者で史上5頭目の連覇を目指すフィエールマンは南ウッドで3頭併せを敢行。先頭にニシノコトダマ、2頭目にライバーバード(ともに古馬2勝)の隊列で、5馬身の等間隔で5ハロンからスタート。半マイル過ぎから悠然と差を詰め4角で大外から並ぶと、気合をつけられたゴール前は重心を沈めて加速し半馬身先着。5ハロン65・3―12・0秒を楽々と叩き出した。

 手塚調教師「先週に比べたらよっぽど折り合っていたし、鞍上(嶋田)も好感触を伝えてきた。よくできた調教だったと思います。有馬記念のダメージが少なく、すぐに立ち上げられ、リフレッシュして思い通りの調整をここまで積めた。4か月半とレース間隔は空くが、これまでより早めに美浦に入厩してしっかり負荷もかけてきましたからね。体調面は抜かりなくこれたはず」