【天皇賞・春】ユーキャンスマイル 代打・浜中を背に坂路で併入「乗りやすい馬で操作性の高さを感じた」

2020年04月29日 21時02分

浜中を背に、軽快な脚取りを披露したユーキャンスマイル(左)

【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)注目馬29日最終追い切り:栗東】当初は金鯱賞を予定していたが、調子が上がらず1週スライドして阪神大賞典から始動したユーキャンスマイル。近走は左回りに良績が集中していただけに右回りでの走りがどうかと思われたが、道中は上手に立ち回って最後も内から鋭く突き抜けて勝利。昨年秋の古馬王道路線で好走してきた実力が本物であることを証明した。

「馬体の張りが良くなって迫力が出てきましたね」と大江助手が話すように使ってさらにもう一段階、状態を上げてGIの大舞台に臨めそうだ。

 この日は主戦の岩田康が落馬負傷のため、急きょ手綱を任されることになった浜中を背に坂路でラヴィンフォール(3歳1勝クラス)と併せて併入。時計こそ平凡だが、軽快な脚取りで動きは申し分ない。

 浜中騎手「先週ハードに追ったので今朝は軽めの指示だったけど、楽に上がれて動きは良かった。乗りやすい馬で操作性の高さを感じました」