【皐月賞】マイラプソディ 坂路でアタマ差先着「勝負どころの反応が鈍いところがある」

2020年04月15日 20時49分

マイラプソディ(左)は力強く伸びて併走先着した

【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】前走の共同通信杯は単勝1・5倍の圧倒的支持を受けながらも4着敗戦。期待を裏切ったマイラプソディだが、2歳時には無傷の3連勝を飾っており、特に重賞制覇となった京都2歳Sで見せた直線での爆発的な加速は文句なし。世代屈指の能力馬がクラシック本番で巻き返しを狙う。

 この日は坂路で3歳1勝クラスと併せ馬。力強い脚取りで追走すると、最後は目一杯に追われてアタマ差先着。ラストは力強く1ハロン12・9秒(4ハロン54・4秒)をマークした。陣営は本番での課題を挙げる。

 友道調教師「1週前にしっかり負荷をかけたので、馬体はほぼ仕上がっている。前走は内を通った馬が残る馬場だったので、外は厳しかった。勝負どころの反応が鈍いところがあるので、中山2000メートルでは3コーナーでふかしていかないと間に合わない。そういう競馬ができるかどうか」