【皐月賞】コルテジア鈴木孝志調教師 平坦京都からの中山替わりに「何も心配していない」

2020年04月15日 21時31分

進化し続けるコルテジア

【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)聞かせて!核心】GIIIきさらぎ賞はブービー人気での大激走だったとはいえ、コルテジアの大金星をフロック視するのは危険過ぎる。これまでのシンボリクリスエス産駒のイメージを覆す、上がり33秒9の強烈な決め手は目を見張るもの。進化し続ける最大の穴馬の魅力を、鈴木孝志調教師(48)に語ってもらった。

 ――前走は強烈な勝ちっぷり

 鈴木孝:いい脚を使ってくれましたね。ああいうイメージはあまり持ってなかったので、決め手勝負はどうかなと思っていたんですが…。スパッと伸びて新しい面を見せてくれました。

 ――中間の上積みは

 鈴木孝:良くなっていますよ。1週前追い切りも申し分なかったです。徐々にではありますが、ここまでも体が増えてきたし、今回はさらに増えていると思う。成長していますね。

 ――近4走は直線平坦の京都で、今回は直線急坂の中山に替わる

 鈴木孝:何も心配していません。器用に立ち回れるし、中山の内回り2000メートルは合っているんではないでしょうか。それに2戦目の阪神(未勝利戦=2着)で直線坂のコースも走っていますからね。

 ――初の関東エリア参戦で長距離輸送もある

 鈴木孝:イレ込むような面はないし、落ち着いているので大丈夫でしょう。全く不安は感じていません。

 ――大一番への手応えを

 鈴木孝:やはり相手関係がカギになるでしょうね。そうそうたるメンバーだけに、どこまで頑張ってくれるかな。馬は良くなっているし、どんな競馬をしてくれるか楽しみです。