【皐月賞登録馬】東西横綱サリオスVSコントレイルついに初対決

2020年04月06日 11時30分

皐月賞登録馬

 牡馬クラシック第1冠・第80回皐月賞(19日=日曜、中山芝内2000メートル)の登録馬が5日、別掲の通り発表された。最大の注目はトライアルをパスした東西の無敗GI馬の直接対決。西のコントレイルは東京スポーツ杯2歳S→ホープフルSの王道路線を完勝。昨年の皐月賞馬サートゥルナーリアはホープフルS勝利からの参戦だった。能力さえ出し切れば首位有力だ。

 東のサリオスも無傷の3連勝。すべてマイルだが、朝日杯FSでは好タイムでライバルを一蹴。好位から繰り出す末脚はコントレイルにとって最大の脅威になる。鞍上は“GI請負人”のレーンで陣営は一歩も譲らない構え。序盤の位置取りから目が離せない。

 トライアルの弥生賞を制したのはサトノフラッグ。3角過ぎから一気に進出して他馬をねじ伏せる走りは父ディープインパクトをほうふつさせる。道悪不問で当舞台は2戦2勝。2強に割って入る下地は整っている。

 共同通信杯4着で連勝が止まったマイラプソディはこの2か月間でどこまで立て直せるかがポイント。現状は右回りのほうがパフォーマンスが高く巻き返しの可能性大。同レース勝ち馬のダーリントンホールはスランプを脱出。まだ成長の余地を残しているだけに上積みが期待できそう。さらにスプリングS=ガロアクリーク、京成杯=クリスタルブラックが加わって見応えたっぷりの一戦となりそうだ。