【マーチS・後記】重賞初制覇スワーヴアラミス「もっと良くなりそう」

2020年04月01日 21時30分

重賞初制覇を達成したスワーヴアラミス(左)

 続行競馬として行われた31日の中山2日目のメイン、GIIIマーチS(ダート1800メートル)は、1番人気のスワーヴアラミス(牡5・須貝)が1分51秒3で快勝。重賞初制覇を飾った。

 直線はクリンチャーとの激しい叩き合い。勢いは外から押し上げてきた2着馬の方が良かったが、スワーヴアラミスはゴール前で粘り腰を発揮。クビ差で競り勝った。

「並びかけられたけど、最後は勝負根性とポテンシャルの高さでしのいでくれた。まだ力をつけている段階だから、これからもっと良くなりそう」と藤岡康。

 これで昨夏の札幌戦から6戦4勝。重賞初挑戦でVを決めたように快進撃は止まらない。「明けて5歳。一番脂が乗ってくるころ」と須貝調教師はさらなる飛躍を約束。次走は未定だが、今の充実ぶりならビッグレースが視野に入ってくるのは間違いない。