美人すぎる騎手ミシェル 高松宮記念の注目4頭教えます!

2020年03月26日 21時35分

招き猫効果(?)で好調モードのミシェル

【ボンジュール・ミシェル】読者のみなさん、ボンジュール!

 日を追うごとに少しずつ暖かくなって、ようやく春になってきましたね。私は先週の木曜までの10日間連続騎乗も無事に終わり、金曜からは久々の3連休でした。

 JRAでは今週末の高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)から春のGIレースが始まりますね。東スポの記者さんから、出走予定馬のプロフィルと写真を見せてもらったので気になる馬を4頭ピックアップしてみました。

 まずはモズアスコット。前走のフェブラリーSは私も東京競馬場で観戦していたのですが、強い勝ち方で今は本当に調子が良さそうに感じました。初ダートだった2走前もあっさり完勝したように、適応力がとても高い馬で芝に戻って初の6ハロン戦でも難なく対応できると思います。

 タワーオブロンドンの前走オーシャンSもレースを見ましたが、3着とはいえ約半年ぶりを思えば内容は悪くなかったです。一度使って今回はさらに上昇しそうですし、能力的にはもっと進歩できる馬だと思います。

 ステルヴィオも長い休養からの復帰戦(阪急杯)を僅差5着で、上々の内容でしたね。1200メートルならさらにパフォーマンスを上げる可能性を秘めていそうです。

 牝馬ではグランアレグリアが気になります。休み明けだった桜花賞と阪神Cを完勝したように、久々の方がより能力を発揮できるタイプでしょう。馬体の写真を見ても、しっかりいい状態に仕上がっていそうですし、強力な牡馬相手でも好勝負してくれるのではないでしょうか。

 残念なのは出場できれば、この中のいずれかに騎乗していたはずのルメールがいないこと。新型コロナウイルス拡大の影響で、ドバイWCデーの開催が中止となり、彼の手綱さばきが見られないのは寂しい限り。無観客競馬も続いていますし、早くファンの前でレースができる通常の光景が戻ることを願っています。

 今週、私が騎乗している浦和競馬場は今、桜が満開です。インターネット中継でもパドックなどの桜が映ることがあるようです。日本に来てからずっと気になっていた招き猫を記者さんから初日(月曜)にいただいて、私もいい波にも乗れているので応援してもらえたらうれしいです。

 それから昨日(24日)、NAR(地方競馬全国協会)から今年度の免許の延長は許可できないとのお話がありました。コロナウイルスの影響で、他国で騎乗することは、現実的にかなり厳しく、今回の免許期間が終了する4月1日以降の選択肢はかなり少ないですが、すぐにフランスには帰らず、日本にしばらく滞在し、エージェントのフレッド氏や社台サラブレッドクラブの角南氏などと相談した上で最終的な判断をしたいと思っています。日本にいる間はこのコラムは続けたいと思っていますし、今後の方向性が決まった時は、ちゃんとご報告しますね。

 それではみなさん、アトゥタラ(また会いましょう)。