【スプリングS】ヴェルトライゼンデ 坂路で余裕の1馬身先着「小回り中山の条件もこの馬に合っている」

2020年03月18日 20時36分

ヴェルトライゼンデ(左)は余力十分に1馬身先着でフィニッシュ

【スプリングS(日曜=22日、中山芝内1800メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)注目馬18日最終追い切り:栗東】ヴェルトライゼンデはデビュー2連勝で臨んだ昨年暮れのGIホープフルSでコントレイルに0秒2差の2着。勝ち馬には屈したが、直線で鋭く伸びて詰め寄り、今後に大きな期待を抱かせる走りを見せた。

 この日は水口(レースは池添)を背に坂路で僚馬アリーガル(3歳未勝利)と併せ馬。追走スタートから活気のある走りで坂を駆け上がり、最後は楽々と1馬身先着でフィニッシュ。ラスト1ハロン12・0秒(4ハロン52・6秒)をマークする上々の走りを見せた。

 橋口助手「先週までで仕上がっているので今朝は調整程度。引き続きいい状態です。以前よりも体質がだいぶ強化されてきましたね。競馬センスのある馬なので安心してレースを見ていられるし、小回り中山の条件もこの馬に合っていると思います。楽しみですね」

 2020年始動戦に向け、態勢は整った。