藤田菜七子が負傷後初の追い切り騎乗「万全の状態で向かえそう」

2020年03月18日 07時59分

スノージュエリー(左)に騎乗した菜七子

 2月15日の小倉競馬で落馬し、左鎖骨を骨折して休業していた藤田菜七子(22=根本)が18日朝、事故後初めてとなる追い切りに騎乗した。

 朝一番となる6時に自厩舎のスノージュエリー(3歳未勝利)にまたがり、美浦トレセン南馬場に姿を現した菜七子。角馬場で準備運動してからB(ダート)コースに移動すると、先行した僚馬2頭を前に見る形で追走スタート。4角で最内に潜り込むと、直線ではきっちり併入。より実戦に近い形のメニューとなったが、難なくこなしてみせた。

 騎乗後、取材に応じた菜七子は「今日は(負傷後)初めての追い切りでしたけど、違和感なく乗ることができました。(小倉滞在時に完成した)Bコースというのも新鮮でしたね。週末へ向けて万全の状態で向かえそうです」と確かな手応えを口にした。

 先週土曜(14日)の調教騎乗から日曜、火曜と感覚を取り戻し、この日は無事に“追い切り”も終えた菜七子。週末は金、土、日曜とも中山で計6鞍の騎乗を予定(18日朝時点)。本人が話した通り、「万全の状態」で復帰レースを迎えられそうだ。