JRAのW重賞「コロナ馬券」でネット大騒ぎ

2020年03月16日 21時33分

フィリーズレビューで3連複5-6-7の「コロナ馬券」が…

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日から史上初の無観客競馬となっているJRA。身近に熱気を感じられないのは寂しい限りだが、ファンは意外な話題で盛り上がっている。

 15日に阪神競馬場で行われたGIIフィリーズレビュー(芝内1400メートル)は、5番人気の馬番5番エーポスが勝利。2着に2番人気、馬番7番ヤマカツマーメイド、3着には12番人気の馬番6番ナイントゥファイブが入り、3連複5・6・7は2万2190円、3連単5→7→6は11万9820円の高配当となった。これにネットは大騒ぎで“コロナ馬券”というワードが日本のツイッターのトレンド入り。大手掲示板でもスレッドが立ったほどだ。

「順位が5→6→7だったらもっと良かったんですが、今のタイミングでこの3つの数字が並ぶのはミラクルですよ」と40代の男性競馬ファンは興奮を隠せない。

 さらに、驚かせたのは同日に中京競馬場で行われたGII金鯱賞(芝2000メートル)。単勝1・3倍の支持を受けた1番人気の馬番6番サートゥルナーリアが快勝し、2着は8番人気の馬番8番サトノソルタス、3着は6番人気の馬番4番ダイワキャグニーで、3連複は5880円、3連単は1万4440円の中波乱決着となった。

 こちらは、コロナ馬券との“関連性”が話題に。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が13日に開いた会見で、「パンデミック(世界的な大流行)の中心地がヨーロッパになった」との認識を示したが、4→6→8の“ヨーロッパ”で3連複や3連単をゲットしたファンも出現した。

「昔から世相馬券好きなファンは多いですが、同じ日に2つのキーワードが重なってビックリです」(競馬ファンの30代男性)

 欧州で新型コロナの感染者と死者が激増している中、何かの暗示かもしれない!?