【高松宮記念登録馬】主役候補グランアレグリア 池添が鞍上なら心配なし

2020年03月16日 11時30分

 第50回高松宮記念(29日=日曜、中京芝1200メートル)登録馬が別表の通り、発表された。現時点で19番目のソウルスターリング以下が除外対象だが、同馬は日経賞出走の予定で、海外遠征組のモズアスコット、ミスターメロディなどの登録もありボーダーラインは微妙な情勢だ。

 主役候補はグランアレグリア。阪神Cは初の1400メートルだったが、楽に好位を追走し、直線は内の狭いスペースを突いて5馬身差の圧勝。NHKマイルC(4位入線→5着降着)以来の実戦ながら1分19秒4の好時計Vだった。スプリント戦でも難なく対応できるはずで久々も苦にしないのは証明済み。主戦のルメールがドバイ遠征だが大舞台にめっぽう強い池添が鞍上なら心配ない。

 前哨戦のオーシャンS快勝はダノンスマッシュ。昨年の当レースは1番人気で4着も、外枠には不利な展開もあり決して力負けではない。こちらも川田から三浦に乗り替わるが、昨年は102勝と進化中。人馬ともに中央GI初制覇を狙う。

 昨年のスプリンターズS覇者タワーオブロンドンも黙っていない。前走のオーシャンSは久々に加えて斤量の58キロもこたえた。叩き良化タイプだけに巻き返しは必至。

 他ではシルクロードSで重賞初Vを飾ったアウィルアウェイ、デビューから連対を外していないアイラブテーラー、スプリント初参戦となるヴィクトリアマイル馬ノームコアの牝馬3頭。切れ脚が武器だけに侮れない。