【チューリップ賞】2歳女王レシステンシア 迫力の坂路ラスト11・8秒「フィジカルの強さというのも才能のひとつ」

2020年03月04日 20時36分

楽々とラスト11・8秒をマークしたレシステンシア。馬体、動きは迫力を増した

【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】無敗の2歳女王レシステンシアが躍動した。

 坂路で4ハロン52・0―11・8秒。単走で余力残しの内容ながら、動きの迫力は桁違い。うなるような手応えで坂を駆け上がっていく姿は、いまGIに出ても好勝負できると思えるほど。

 ゴール前も一完歩ごとに鋭く加速。2歳時よりも前のかき込みが強くなっており、馬体の成長がそのまま走りのレベルアップにつながっている印象だ。休み明けでも、仕上がりには一分の隙もない。

 松下調教師「先週しっかりとやっている(坂路で4ハロン53・2―11・8秒)のでサッと。ほかの馬もこの時間帯は時計が出ていましたけど、やっぱりいい動きでしたね。ちゃんと食べて、きちんとトレーニングができる。フィジカルの強さというのも才能のひとつ。昨年の阪神JFの上位馬も出てきます。そことの5馬身差が今回はどうなっているのかですね」