泉谷楓真 JRA46人目の初騎乗初勝利

2020年03月02日 11時30分

初騎乗初勝利の泉谷

 1日の阪神、中山競馬で4人の新人ジョッキーがデビューした。

 阪神1Rでいきなり初勝利を挙げたのは泉谷楓真(18=栗東・本田)。6番人気のメイショウヒバリで逃げて粘って最後は1着同着(テイエムレビュー)。JRAデビューの初騎乗初勝利は46人目(岩田康、内田博の移籍V含む)だが、1着同着での達成は史上初。無観客競馬と合わせて記憶にも残る衝撃デビューVとなった(以降は7、12、3着)。「緊張はしなかったけど、ゲートで慌ててあおってしまった。経験がないのにいい馬に乗せていただいて先生(本田師)やオーナーに感謝しています。これからも日々努力、日々精進していきます」と泉谷。本田調教師は「スタートであおった以外は合格点をやってもいいかな。ちょっとボーッとしているところもあるけど、いずれは競馬界を背負っていくスターになってほしい」とエールを送った。

 中山では3人が初陣。1Rではラブエスポーの秋山稔樹(18=蛯名)が5着(以後7、15着)、ナックダイヤの小林脩斗(18=奥平)が8着(同4、9、5着)に。3Rではトミケンアラバールの原優介(19=武井亮)が8着(同3、5、10着)。3人は初勝利に向けて新たな闘志を燃やしている。