引退の作田誠二調教師 ラストランを会心V「計算通り」

2020年03月01日 16時08分

ラストランを勝利で飾った作田調教師(左から2人目)

 今月3日付で定年のため引退が決まっている作田誠二調教師(70)が1日、ラストランとなった中京競馬8Rを会心の勝利で飾った。

 ヴィーヴァバッカスとクリノエリザべッタの2頭を出走させ、単勝1・7倍の圧倒的支持を受けたヴィーヴァバッカスが、後続に6馬身差をつける圧勝劇で師の引退に華を添えた。

 レース後、作田調教師は「今週は11頭使いましたが、昨日オープン勝ちしたヒストリーメイカーよりも、近況、クラスでの能力、状態どれを取っても負けることは無いと自信がありましたので、どうせなら最後のレースで勝って終わろうと思い使わせてもらいました。計算通り、いい締めくくりでした」と会心のラストランを笑顔で振り返った。

 騎乗した斉藤新も「厩舎スタッフの方々がいい状態に仕上げてくださり、馬もそれに応えて頑張ってくれましたね。最後に一番いいパフォーマンスをしてくれましたね」と最高の形で師の最後を飾れたことを喜んでいた。