【3歳クラシック指数】マイラプソディ共同通信杯4着も「78」キープ ミヤマザクラは牝馬2位タイ「76」

2020年02月18日 21時32分

2020年3歳クラシック指数

【3歳クラシック指数】

★共同通信杯(16日、東京芝1800メートル)=無傷の4連勝が期待されたマイラプソディ(友道)が末脚不発で4着敗戦。好位追走から直線で逃げたビターエンダー(相沢)との叩き合いを制したダーリントンホール(木村)が重賞初制覇を飾った。

 新馬勝ち後は札幌2歳S、葉牡丹賞連続3着と勝ちあぐねていたが、デビュー当初から素質を高く評価されていた馬。牡馬3位につけていたマイラプソディを完封した以上は、それに近い評価をしたいところだが…。

 叩き合いを演じた相手が京成杯4着馬となると「指数76」でのランクインが妥当なところか。2着ビターエンダーは「指数75」とする。

 問題はマイラプソディの評価。前有利の流れや馬場に泣かされた印象が強く、この一戦だけで評価を落とすのは危険だろう。巻き返す余地は大いにあるとみて「指数78」据え置きとした。

★クイーンC(15日、東京芝1600メートル=牝馬限定)=勝ったミヤマザクラ(藤原英)は大逃げ馬の離れた番手から先頭に立つと、しぶとい粘りで後続の猛追を封じ込めた。

 初の東京&初マイルを克服しての重賞V。京都2歳Sでマイラプソディの2着と中距離での実績はすでに挙げているうえに、マイルもこなしたことで桜花賞も含めた春2冠が視野に入ってきた。

 第2グループの最上位となる「指数76」まで一気にランクアップさせる。

 対して2着マジックキャッスル(国枝)はメンバー最速の上がり33秒4と非凡な切れ味を披露した。

 大逃げ馬がいる縦長の展開で、難しい競馬を余儀なくされた感も。内容的には勝ち馬に見劣るものではなく、こちらも「指数75」まで上げる。