【共同通信杯・後記】4着凡走マイラプソディ 武豊「単なる”ポカ”だと思いたい」

2020年02月17日 21時32分

直線で伸び切れなかった1番人気のマイラプソディは馬券圏外に消えた

 16日、東京競馬場で行われたGIII共同通信杯(芝1800メートル)で、単オッズ1・5倍の圧倒的支持を集めたマイラプソディは4着に敗戦。道中は後方からじっくり運び、直線で追い込み態勢に入ったが、前残りの展開にも恵まれず上位2頭からは離されての入線。デビューからの連勝は“3”で止まった。

 鞍上の武豊は「残念。初めて走らなかったね。ゲートは出たし、馬場もそれほど気にしていなかった。展開が向かなかったにしても、(敗因が)それだけとは…。具合は今までで一番良かったほどなので、単なる“ポカ”だと思いたい」。

 友道調教師も「今はこれという敗因が見つかりません。ジョッキーも『返し馬からすごく雰囲気は良かった』と言っていたし、初めての東京とかが影響したのかも…」と言葉少なに話した。

 4・19皐月賞には直行する予定。キャリアを考慮すればふがいない敗戦となったが、外差し不利の馬場状態は明白なだけに酌量の余地もある。この経験を糧にどこまで巻き返せるかに注目したい。