【フェブラリーS登録馬】昨年覇者インティ完全復活アピールできるか

2020年02月10日 11時30分

フェブラリーS登録馬

 2020年最初のJRA・GIレースとなる第37回フェブラリーS(23日=日曜、東京ダート1600メートル)へ別表の24頭がエントリー。ダート界の“ツートップ”クリソベリル、ゴールドドリームが2・29サウジCに矛先を向けたため、やや寂しい顔合わせになった。となると、やはり主役はディフェンディング王者のインティ。昨年の本レースを最後に勝ち星から遠ざかっているが、ここ2戦はともに小差の3着で復調ムード。実績のある東京で完全復活をアピールできるか。

 対するはモズアスコット。2018年の安田記念を制した芝のマイル王が、前走の根岸Sでは初めてのダート挑戦で重賞制覇。高い砂適性を見せつけた。相手関係はさらに強化されるが、ポテンシャルはここでもヒケを取らない。

 伏兵陣も虎視眈々。アルクトスは近4走1→1→1→2着で充実一途。全7勝中6勝を左回りのダートで挙げている。そのアルクトスを昨年の南部杯で破ったのがサンライズノヴァ。東京マイルは重賞2勝の得意舞台だ。

 ほかにも一昨年の本レースの勝ち馬である地方馬ノンコノユメ、昨年のJBCスプリントを制したブルドッグボス、近3戦でインティに2度先着しているヴェンジェンスなど多彩な顔ぶれ。激戦必至の情勢だ。