【3歳クラシック指数】セントポーリア賞制したショウナンハレルヤ 平凡時計でランクイン見送り

2020年02月04日 21時30分

2020年3歳クラシック指数

【3歳クラシック指数】

★セントポーリア賞(2日、東京芝1800メートル)=アルテミスSが7着で菜の花賞が13着と、新馬勝ち後は惨敗続きだった伏兵ショウナンハレルヤ(牝・矢野)が、番手追走から抜け出した。

「すべてがうまくいった」と矢野調教師が振り返るように、1000メートル通過60秒7の落ち着いた流れ、先行有利の開幕週馬場&Dコース、そして初チーク、距離延長など、さまざまな要素がすべてプラスに働いた勝利とするべきか。

 ほぼ同じ流れだった同日の3歳未勝利戦が1分47秒3の決着。これを0秒1上回っただけでは強調しづらく、ランクインは見送りたい。

★梅花賞(1日、京都芝外2400メートル)=ホープフルSで7着に敗れたブルーミングスカイ(牡・角居)が巻き返しに成功。距離延長が良かったのか、それとも時計を要する芝に適性があったのか、ジャッジが難しいところだが、着差以上の強さを見せたのは確かだ。

 しかし、角居調教師は「徐々に成長はしているけど、まだ少しハマリの悪いところがある。そのあたりを今後の課題として取り組んでいけたら」と、まだまだ発展途上の段階なのを隠さなかった。それは現状ではクラシック本流組との差がハッキリあることを示している。皐月賞トライアルに向かうかどうかも流動的となると、ランクイン見送りが妥当だろう。