【新馬勝ち3歳総点検・東京】オーロアドーネ 中距離でも上積み込みで注目の存在

2020年02月04日 16時32分

オーロアドーネ(ゼッケン11)にマーフィーは“お気に入り宣言”だ

【新馬勝ち3歳総点検・東京】

★日曜(2日)芝1600メートル=オーロアドーネが余裕の勝利で1番人気に応えた。

 スッと好位の外めにつけ、スムーズなレース運び。直線では楽々と抜け出し、2着馬に2馬身差の完璧フィニッシュだ。勝ち時計1分35秒3も新馬としてはまずまず。

「好きな馬の一頭になった」とマーフィーは高い評価を与えた。

 センスの良さがうかがえる内容に、鞍上、戸田調教師ともに「距離は延びてもOK」と。次走は未定だが、中距離を使ってきた場合でも上積み込みで注目できる。

★日曜(2日)ダート1600メートル=好位のインを追走したコラルノクターンが、直線で広いところに出されると、スパッと切れて前を捕らえた。

 勝ち時計は平凡でメンバーに恵まれた面は否めないにしても、レース運びのうまさはなかなかのもの。上のクラスでも相手なりには走れそう。

★土曜(1日)ダート1400メートル=エヴァジョーネが叩き合いを半馬身差で制した。

「まだ馬が幼い」とは武豊。直線ではモタれつつの競馬に。それでも勝利したあたり能力は高い。

 シャダイアイバーにさかのぼる母系はエアジハードやプレシャスカフェと同じ。次走は未定ながら、「もともとは芝でデビューさせようと思っていた」(安田翔調教師)とのこと。適性面を含めて、まだまだ奥がありそうだ。